Laura´s blog　・　ラウラのブログ

皆さん、こんにちは。
プリンは好きですか。
先日、久しぶりにプリンを作ろうとしたら、ドイツで売られているようなプリンを日本で食べたことないなと思いました。
日本のプリンはどいう物かを友達に聞きました。
冷たいままで食べるものだと知っていましたが、卵で作られているというのは初めて知りました。
ドイツのプリンには卵が入っていないだけではなく、食べ方も少し違うと思います。
なので、今回はドイツのプリンを紹介しようと思います。


日本とドイツのプリンは大きく異なります。

ドイツでは温かいプリンもよく食べられています。
日本のプリンと違いクリームのような食感です。
私はバナナやチェリーなどフルーツを加えて食べます。

ドイツのプリンを紹介したいと思います。
スーパーマーケットでプリンパウダーを三袋を1.50ユーロ(200円ぐらい)で買えます。
味は一般的にチョコレートとバニラです。


スーパーマーケットでは既製品も販売されていて、キャラメルやリキュールなど様々な味があります。


最近ではプロテインがたくさん含まれているプリンも見かけるようになりました。



作り方を紹介します。

　プリンの粉　(代わりに片栗粉とココアパウダーを使用できます)
　牛乳　(代わりに豆乳)
　砂糖　(代わりにステビアの粉や甘さを加えられる物)



袋の裏に作り方が書いてあります。写真付きで分かりやすくですね。



まずは一袋当たり、牛乳500mlを温めます。
そうしながら、別の鍋に粉を入れ、牛乳の適量(5大匙ぐらい)と砂糖(40g)を加えてから混ぜます。


牛乳が沸いたら一度火を止め、プリンのクリームを混ぜます。
混ぜながら改めて一分沸かします。


温かくプリンにする場合、そのままどんぶりに入れます。フルーツを加えるのがおすすめです。
私は今回チェリーにしました。


冷たいプリンにするのなら、適切な型に入れ、4時間冷蔵庫で冷やします



皆さんもドイツを訪問したら、ぜひドイツのプリン食べてみてください。